メタトレーダー自動売買チャンピオンシップ挑戦記

MT4・MT5の発売元であるMetaQuotes Software Corp社主催だった Automated Trading Championship の参加記録でしたが、今年から非公式のに。

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コンテストにEAジェネレータは使えるのか?(4)

コンテストにEAジェネレータを使った場合、世界中のどこかの参加者と偶然全く同じEAが出来てしまった場合、マルチエントリーの嫌疑をかけられ失格になる可能性があるということがそもそもの問題だったのですが、それでも「コンテストには出たいけど、MQL5は見たくない」という方のために、とりあえずマルチシンボルにしてそれぞれの通貨ペアに別々の尚且つ複数のシグナルを与えることで、その可能性を減らせるのではないかというのが、前回までのお話でした。
今回は大会ルールに合わせたオーダークラスの使い方とアップロードについてのお話です。

EAジェネレータで生成されたEAは、SymbolInfoDouble(Symbol(),SYMBOL_VOLUME_MAX)を確認しているので、5ロットの最大オーダー制限には引っかからないようですが、最大ロット制限や、ペンディングオーダーの12個までの制限等は考慮されていないようなので、オーダーとポジションのロット制限の部分をクリア出来るように、標準のTrade.mqhを改造したTradeATC.mqhを作りました。
ところが、EAジェネレータで生成されたEAは、Expert.mqhというクラスを使っているためにEAそのものの中ではTrade.mqhを使っていないんですね。どこで使っているかというと、Expert.mqhから呼び出されるExpertTrade.mqhの中です。というわけで、ExpertTrade.mqhから変えていく必要があります。
またこれらのオリジナルのクラスをコンテストのウェブサイトからアップロードする際に、Includeフォルダ直下にしか上げられないようなので、それぞれのファイルの中にある参照位置の記述を書き直す必要があります。
そのため、EA本体以外に、
ExpertMultiSymbol.mqh、
ExpertTradeATC.mqh、
TradeATC.mqh
をIncludeフォルダにアップロードします。(ローカルのテストでは、Includeフォルダ直下にコピーしてください。)

先日の記事
のExpertMultiSymbol.mqhとそれを使うことを前提とした全てのファイルを、サンプルのEAと共にフォーラムに上げてありますので、参考にしてください。
マルチシンボルにする理由は、それぞれの通貨ペアに別々のストラテジを与えることで、全く同じEAが出来てしまう可能性を低くするためです。
なるべく12通貨ペア全てで別々の複数のシグナルを組み込む事で、あなたのオリジナリティーを高めましょう。

こんな時だからこそ、一人でも多くの日本人参加者が増えることを願っております。

登録終了まで、2ヶ月と14日、現在までの参加(予定)者903名。

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